2025年現在までの仮想通貨に関する出来事

こんにちは!

あたまです。

2025年になって、トランプ大統領が就任し、関税政策により、米国株、仮想通貨は大きく下落しています。

色々長期戦になりそうですね。

あたま
あたま

余談ですが・・・

日本も関税の対象になるかなど、先行きが不安定ですね。

日経平均も反落し、3月11日 一時3万6000円割れました。

影響力のすごさを身に沁みながらニュースを見ています。

今回は2025年から現在までの仮想通貨に関する出来事ついて簡単に調べました。

1月18日 トランプコインを発行

2025年の1月20日正午(日本時間だと1月21日午前2時)にトランプ大統領が就任する2日前に発行されました。

その名も「TRUMP

トランプ氏のXの投稿では「私の新しい公式トランプミームはここだ!我々が支持するすべてのことを祝福するときだ。私の極めて特別なトランプ・コミュニティに参加しよう。今すぐTRUMPトークンを手に入れよう。http://gettrumpmemes.comにアクセスしよう。楽しもう!」

と投稿された。

この投稿は18日されていたらしいですが、偽物だと思われていたらしいです。

本物だとわかると、初期価格「0.18ドル」から「85.2ドル」と473倍に膨れ上がりました。

夢がありますね!

3月11日時点の価格では、私が調べたときは「10.44ドル」でした。

だいぶ下がりましたね。

あたま
あたま

なんと!

メラニア夫人もなんとコインを発行しています。

1月19日に「MELANIA」を発行しました。名前そのままですね!

現在は「104ドル」となっていました。

早く買っていたら、大儲けでしたね!

資金がMELANIAに移りTRUMPが下落しました。

1月20日 トランプ大統領就任

就任後に仮想通貨のATH(オールタイムハイ)期待があったが、私もライブで就任式を見ましたが、仮想通貨に関しては触れられていなかった記憶があります。

初日に仮想通貨に関する大統領令に署名しなかったことから、ビットコインは大きく下落しました。

その後も各国の関税を発表し、米国株、仮想通貨が大きく下落。

3月6日 トランプ大統領はビットコインを戦略的備蓄として準備金に署名

ホワイトハウスで仮想通貨、AIなどを統括しているデイビット・サックス氏はXで「政府が押収や没収で得たビットコインを資産として保持し、当面売却しない」と投稿した。

しかし、追加購入などは行われず、失望売り。

こちらの記事も簡単に調べて掲載しました。

仮想通貨 戦略的備蓄について

3月7日 仮想通貨サミット

期待していましたが、始まる前には下落するだろうと予想されていました。

2026年のFIFAワールドカップが米国建国250周年と重なる年になり、「FIFA」コインが発表。

スポーツと仮想通貨の融合の新たなる可能性を強調。

ビットコインの戦略的備蓄や追加購入などの発言は控えられました。

特に重要な発言はなかったです。

予想通りの失望売り。

現在のビットコインの価格は「11,889,000」となっています。

当面売ることはないと発言やこれから準備金としてどのように購入していくか検討されていくと思います。

ビットコインは発行枚数も決まっているので、希少性が高いので、必然的に価格が上昇すると感じます。

それまでは長期で保有していきたいですね。

これからどのようなイベントがあるのか、楽しみですね!

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