金融用語 金利について

こんにちは

あたまです!

今回は金融用語について、簡単に調べてみました。

普段、よく見るけど実際はっきりと理解していませんでした。

そこで、もう一度、調べてみることにしました。

今回は「金利についてです」

金利とは

「お金のレンタル料のことです。」

お金の貸し借りする際、ただ貸すだけでは、利益がでません!

そこで、発生するのが「金利です」

よく怖い漫画でよく聞くワードですね。

よく金利〇%と見たり、聞いたりしませんか?

借りた元本(元々の金額)の貸し借りの際の料金の割合のことです。

100万円に金利1%だと

式:100万円×1%

答え:101万円

バブル時代 1991年頃は預金金利(6%)ですから、お金を預けるだけで貯金が増えるのですごいですね。

昔の人が銀行にお金を預けなさいって言っていたのはこれが影響しているのも納得です。

今は0.1%程度なので、あまり増えませんね・・・。

高配当株を買って、私は配当金を得るほうがいいような気がします。

さて

ここで、金利はどのように決まるのでしょうか。

元本に対する金利の割合を「利率」といいます。

利率は金融市場(資金の貸し借りする場)や経済環境(経済の変化)、借り手の信用力で変化します。

金利が上昇

お金の借りる人や会社が多い時、確実な返済を求める場合(信用力)

お金を借りる人が多い=景気が良い

金利を高くすると、お金が借りにくいので、経済活動が抑制され、過熱を防ぎます。

信用力は企業の財務状況など、貸す側もリスクがあるので、見返りを高くする。

信用は大事ですね・・・。

金利が減少

景気が悪い時は金利が減少

金利を下げることで、企業や個人がお金を借りやすくなり、経済活動が活発になります。

ニュースを見て、金利の事はあまり気にしない生活を何年もしてましたが、自身の生活に大きく影響しているのだと感じます。

現在、日銀が利上げをしています。

円安や物価高騰など景気の過熱を防ぎ、経済の安定を図っています。

円安により輸入品が高くなるので、生活に大きく影響しますね。

物価高騰などなんでも高い時代になっています。

今後、利上げにより、経済環境がどのようになるか、注視が必要ですね。

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