こんにちは。
あたまです。
先月の雇用統計が発表され、米国株は反発しました。

農業者分野を除く、就業者数は前の月(1月)より15万人余り増加
市場予想は16万人とやや予想よりは下回りました。
米国経済はまだ堅調であることから、利下げについては「急ぐ必要はない」と判断され、見送られました。
利下げをすると「企業、個人がお金が借りやすくなり、経済の活発になります。」
米国経済はまだまだ底堅さが証明されました。
・景気後退の懸念が背景の場合
利下げは経済(不景気)場合、お金を借りやすくし、経済を活発にします。
しかし、株価は下落する場合があります。
なぜ・・・・。
将来の企業業績悪化や経済の不安定を織り込んで下落します。
・インフレ鎮静化や予防的利下げの場合
インフレ(物価の上昇)の鎮静化(落ち着いている)場合、景気が堅調な場合など、株価は上昇する場合あります。
今回、米国株が反発したのは、堅調な理由があると思います。
経済が安定しており、利下げにより経済が活発することにより、さらなる成長が見込まれるからです。
日銀による利上げが予想されているのも要因だと感じます。
世の中うまく回っていますね・・・・。

ここで、米国株の収支報告です。
保有株数:10株 取得単価:167.44ドル
株価:261.54ドル +941.00ドル
+122,679円
保有株数:15株 取得単価:43.59ドル
株価:57.79ドル +213.00ドル
+24,823円
保有株数:709株 取得単価:4.17ドル
株価:2.54ドル -1,155.56ドル
-198,336円
保有株数:14株 取得単価:108.46ドル
株価:120.26ドル +165.20ドル
+7,324円
保有株数:12株 取得単価:117.34ドル
株価:131.23ドル +166.68ドル
+9,647円
収支結果
+330.21ドル
-33,863円
為替の影響とビットデジタルの収支によりマイナスですね。
暗号株が現在大きくマイナスなので、収支が大幅に減少しています。
うまくいきませんね・・・
仮想通貨にも今後期待していきたいですね。
これからも引き続きがんばっていきます。